セントラルリース|新潟・山形・宮城(仙台)・千葉の仮設足場

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縁もゆかりも知識もない世界に飛び込んでみた

★9月1日~9月6日、セントラルリースのインターンシップを開催しました!★
参加してくれた学生のみなさんが、今回のインターンで学んだこと、印象に残っていることをまとめてくれましたのでブログで紹介します(^^)/

 

働くって何したらいいの?
縁もゆかりも知識もない世界に飛び込んでみた

 

自己紹介 山形在住 山形市内大学 3年 女 歴史の勉強しています。

インターンに参加したきっかけと理由

きっかけは6月に山形テルサで行われた合同会社説明会にて「絶対なくならない会社」と掲げていたキャッチコピーにインパクトを受けたことです。業界の内容もよく知らないままお話を伺いました。

合同会社説明会では、社員さんもセントラルリースに入社するまで足場施工の仕事について知らなかったそうです。特定の仕事に直結するような専門知識を学んでこなかった私と環境が似ていた気がして会社で働くというのはどんな世界なのか、覗き見感覚でインターンシップに応募しました。

セントラルリースとは

建築関係の工事現場で働く人の安全を守る足場施工専門の会社
工事が始まる前に足場を組み立て、工事が終了すると足場の解体を行うことが主な仕事としています。建築やリフォームを支える縁の下の力持ち的な存在です。


インターンシップに参加して印象に残った部分

実際の社員さんが普段どんな仕事をしているのか、事業内容だけでなく個人個人が担当する仕事をよく知れたことです。

営業の内容は現場を計測のところから図面の作成までの一連の流れ、見積もりやご提案まで。その図面の出来でその後の工事日程の良し悪しが決まるそうです。いかに工事を行う人に安心して仕事を行ってもらうか、またお施主さんに快適に生活してもらうために考えることが大切と伺いました。

話を聞くだけではなく、実際に自分でも計測や図面制作を行い、安全に配慮した図面の制作の大変さと重要性を実感しました。作成した図面を基にした足場模型の組み立てでは紙面で考える以上に足場の安全の重要性を学べました。


セントラルリースの良さ

アットホームな社風というと勧誘の常套句に聞こえてしまいますが、セントラルリースさんはまさに和気藹々とした温かい会社でした。合同説明会から感じていたのですが、社員同土で気さくなコミュニケーションが取れていて私の会社に対するイメージと大きく異なっていて少し驚きました。

会社説明や図面の作成時でも分からないことは質問しやすく、質問したことに対して納得するまで説明をしてくださいました。そのおかげで初めは緊張していたが最後にはリラックスして作業に打ち込むことができました。またその空気感が社内の仕事にも影響しているのだろうと思います。担当部署以外でも仕事を手伝ったり、急用で仕事を休むことになっても社内で支え合ったりしているというお話を伺えて、日頃からの他愛のないコミュニケーションが仕事のしやすい職場に繋がっているのだろうと感じます。


セントラルリースを知らない学生に伝えたいこと

足場施工の企業は業者と業者とで仕事が行われるBtoB企業と呼ばれています。企業が直接お客様に商品を提供する仕事内容ではないため一般的な認知度は低く、実際私も企業説明会を受けるまでそのような仕事があることも知らなかったです。建築業と聞くと設計や肉体労働のイメージも大きいですが、実は20も超える専門職種が区組み合わさって一戸の家を建てるそうです。その中でセントラルリースは工事着工の第一段階である「安全」を担っています。

いかに現場の人に安全を届けるか、お施主さんに快適な暮らしを届けるための責任があり人の命に大きく関わる仕事ではあるものの図面を完成させる達成感働きやすい環境セントラルリースの最大の魅力だと思います。

募集要項