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足場の会社に入社した先輩社員の告白〜入社後編〜

こんにちは!セントラルリースの採用担当です。
前回に引き続き、入社2年目の営業スタッフ齋藤くんの紹介です。
今回は、入社してから今に至るまで、斎藤くんの本音をぶっちゃけてもらいましょう!


Q1.入社後、いい意味・悪い意味でギャップはありましたか

「いい意味でも悪い意味でも、営業が現場作業をすることですね。
営業というと、仕事を受けて売り上げをあげることがメインだと思いますが、セントラルリースの営業は現場監督兼営業のような役割です。
忙しいときはセイフティービルダーと一緒に現場で足場を組むこともあります。
ちなみに、僕は入社1年目の頃は半年以上現場作業をしていました。」

悪い意味でのギャップは、営業だけど現場で足場を組んだり解体したりすることが仕事の1つになっているという部分ですか?

「はい。部材は結構重くて、入社1年目の頃は仕事をしながら毎日筋トレしているようでした。ずっと筋肉痛で肩が痛くて痛くて…。」

では、いい意味でのギャップは?

「現場作半年以上したことは、お客様とお話しする際に『こういう足場が提案できる!』という経験値になりました。家はいろんな形があるので、それに合わせた足場を頭でイメージして提案できるようになったかなと思います。」

なるほど丨知識だけ詰め込んでも、実際に足場を使う人の立場を経験しないと、いい足場は提案できないということですね!

「そのとおりです。」


Q2.入社してから今まで大変だったこと、嬉しかったことを教えてください。

「大変だったことはもちろん現場作業です。
前回のブログでお伝えした通り僕はインドア派です。ずっと家にいるようなタイプの大学生だったので、入社して半年以上現場作業をした時は毎日体がヘトヘトで大変でした。

嬉しかったことは初めて足場の仕事をもらえた時です。

お客様を訪問してもなかなか仕事をいただけなかった時期が前半続いたのですが、初めて『お仕事お願いするね』と言っていただけた時はすごく感動しました。さらに営業所のみんなが喜んでくれたことが本当に嬉しくて、すごく励みになりました。」

素晴らしいですね! 遅ればせながら初受注おめでとうございます!!
「営業」と聞くと、同僚はみんなライバルだ!と殺伐としているイメージでしたが、受注が入ったことをみんなで喜び合えるというのは素敵ですね。


Q3.セントラルリースにはどんな人が向いていると思いますか?

「いろんなことを楽しめる人ではないでしょうか。
先ほど言った通り現場監督兼営業という形でたくさんの現場をこなしていく仕事なので、多くの人と接することもあり、多様性を楽しめる人が向いていると思います。」


Q4.現在の目標があれば教えてください。

「2年後には営業所の『スーパーエクセレント営業マン』になることです。
目標は高く、営業所の売り上げNo.1になり、営業所の顔になることを目指して日々頑張っています!」

素晴らしい!!(拍手)応援しています!
2年後が楽しみです。


最後に就職活動している学生の皆さんへ一言お願いします。

「コロナで大変な状況かとは思いますが、引きこもらずにいろんな情報を手に入れることが大事だと思います。僕自身、ほんの数年前までまさか自分が足場の会社に入るなんて思ってもみなかったですし。まずは自分の目で見てみる、話を聞いてみる。情報収集して、自分が納得のいく就活をしてほしいと思います。」

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